《食べ過ぎ飲みすぎ・二日酔い》に効果的なツボ

鍼灸師:藤長 昭宏
年末年始にかけて忘年会や新年会など、何かとお酒を飲む機会が多いシーズンですね。ついつい飲み過ぎて、翌日がつらいという人も多いのではないでしょうか。
そんな時、おすすめのツボが「期門(きもん)」です。「期門」は、東洋医学における五臓六腑の肝の募穴といわれるツボで、肝の気が集まってくる場所です。私たち鍼灸師が身体の状態を判断し、それをもとに治療に使用するツボなのです。
食べ過ぎ・飲み過ぎ・ストレスなどで肝に熱や邪がたまり、お腹が張った感じの時や気分が悪くてもどしそうな時に有効的です。そんな時は、 指でやさしく触れ、軽く押さえてみてください。
肝臓の機能を高め、血液や水分の流れをスムーズにして、胃やお腹の不快感を取り除き、気のめぐりを良くしてくれます。飲む前にツボを刺激することで、悪酔いの予防にもなりますよ。
お腹の一番下の肋骨を外側からたどっていって、ちょうど乳頭の真下に当たる位置です。


