【Vol.15】安全規格「クラス0」

こんにちは。
インプレッション㈱専務の谷野(やの)です。

宮城県出身で東北の日本酒と嫁が大好きです。目標はゴルフで100をきることです。毎朝、テレビで「今日のわんこ」を見てから出勤しています。

今回は、イアスの安全規格についてご案内いたします♪

安全規格とは?

イアス30000RはJIS規格が定める安全規格 “感電に対する保護 ”の最も高い「クラス0」を取得しています。

▼ 感電保護クラス

< クラス0 >

「感電に対する保護を基礎絶縁だけに依存している機器。基礎絶縁が破損した場合に、可触導電部分となる部分を設置する方法がないもの」


< クラス1 >

「基礎絶縁が破損しても感電しないように、人が触れる部分に保護用のアースが付いているもの」


< クラス2>

「保護用のアースはないが、二重絶縁や強化絶縁などの安全措置が取られているもの」

基礎絶縁とは、その製品の “基本的な構造だけで実現できている絶縁” のことです。

その基礎絶縁が万が一破損した場合ほかに絶縁状態を確保する方法がない、そのものの基本的な構造だけで絶縁を保っているもの が「クラス0」となります。

上記の通り、クラス1やクラス2については保護用のアースを付けたり、二重絶縁や強化絶縁を付けなければいけません。

クラス0でなければ医療機器として認証を受けないわけではありませんので、1ランク下の「クラス1」で認証を受けている医療機器もありますし、日本国内の全ての製品がJIS規格に準じなければならないわけではありませんので、JIS規格に準じていない製品も世の中にはたくさんあります。

見分け方として、差込口が3つになっている電源コードや、アース付きの電源コードは、クラス1のものとなります。

アース付きの電源コード
イアスの電源コード

◆ なぜアースが必要なの?

「アースを付けないと漏電や感電する可能性があるからです。
 
アース付きの電源コードでも、実際にはアースに繋がずに使用することもよくありますが、実は危険なのです。
 
万が一の場合には感電の可能性がありますので、電源コードにアースが付いている機器を使う場合は、できる限りアースを繋ぐことをお勧めいたします。」

◆ イアスの電源コードはどうなっているの?

「イアスには、外部で人が触れるところに金属を使用していませんので、万が一、内部に破損があっても人が感電することは絶対にありません。
 
さらに、外部素材には耐熱素材のプラスチックを使用し、内部シャーシと外部素材の間にも耐熱部品を使用していますので、外部への漏電を完全にシャットアウトしています。」

つまり、イアスは保護用のアースや二重絶縁、強化絶縁がなくても、基本的な構造だけで安全性を完全に確保できている究極の“基礎絶縁”なのです。

「クラス0」でなくとも安全性は確保できますが、基本的な構造だけで完璧な安全性を確保していることが、細部にわたる高品質へのこだわりです。

これこそ、メイドインジャパンのすばらしさですね。